藤田中国の強みをご紹介
プロジェクトを成功へ導くFUJITA
強み02
お客様の煩雑な許認可申請を経験豊かなスタッフがご支援いたします
中国における建設プロジェクトの遂行は、複雑かつ厳格な国家法規の遵守が求められ、
調整力・技術力が水準に満たないローカルゼネコンの場合、対応できないケースもあります。
藤田中国は、中国の法制度を知り尽くしたスタッフが確実に許認可申請をバックアップし、
優れた施工力・統合調整力により、プロジェクトの失敗を未然に防ぎます。
建物完成後のオペレーションについてもお客様と一緒に考えてまいります
藤田中国は建物の施工、お引渡しにとどまることなく、豊富な施工実績、メンテナンス実績を基に、
完成後の建物の維持管理業務・将来的な増改築計画につきましても、お客様の視点に立って、ご提案をいたします。
また生産施設においては稼働後もSKM事業部による様々なサービスをご提供し、
建設から維持管理にわたるトータルサポートを実現します。
中国における煩雑な申請手続きフロー
VE手法で、コストコントロールを行いつつ価値ある建設物を提供します
- VE(Value Engineering)とは、現行案に対して、必要な機能をより低いコストで実現できる代替案を生み出すためのエンジニアリング手法を意味しています。
- フジタは1968年、建設業として最初にVEを導入し、継続実施しています。
- 工事単位・会社単位のVE活動を推進し、コストコントロールした上での合理的な設計施工を実施します。
中国でのVE勉強会
- 基本設計図を作成し、原価確認をします。
- VE検討を繰り返し実施します。
- 各フェーズで、プロジェクト以外のメンバーも加えたVE検討会を行います。
- 中国製品の性能等のコスト情報を反映できるよう、数量リストや要求水準表を作成・確認しながらコストコントロールを実施します。